
化粧直しはヒトに見せるものではなく、今やショーアップに。
例えばパウダールームが別室になった新丸ビル七階ではこれほどの景観。見られることを前提とした化粧直しの場があると口紅をひと塗りする背中もまっすぐです。でもそれもトイレと空間を異にしたからこそなし得たデザインルーム。めったにない豊かなスペースです。
化粧直しは手短に。長居は無用の女の園。落ちた髪の毛を拾ってその場を後にします。
気を付けたいのは、真っ白な部屋で真っ白なインテリアで揃えてある環境です。そこでは残念ながら女性の肌荒れが目立ってしまいます。ただその弱点を逆手に、いま塗っているファンデーションが厚塗りかどうか、一目瞭然なこの白い部屋で、この秋新発売の新しいファンデーションに変えるきっかけにも。
この秋はランコムのマキなんとかファンデーションに変えたいような白い部屋にて思案中。
衣替えは洋服より早く肌に訪れます。




